2012年2月13日月曜日

The Rubinoos/Back To The Drawing Board




パワーポップ界のベテラン、ルビナーズ。私は正直ノーチェックだったのですが、この前のJFN/Big specialで萩原健太さんがかけたRendezvousという曲にノックアウトされました。フィル・スペクターっぽいイントロといい、ビタースィートなメロディーといい、ど真ん中ストライクでした。 とはいえ、この曲はAndy paley(Yhe Paley Brothersで活躍。その後ブライアン・ウィルソンのプロデューサーもやってました)が作った曲で、カバーバージョンということになりますが、私的には元曲よりも数倍いい、と思います。

全編通して聞くと、ちょっと一本調子かな。。。と思いますが、萩原さんがおっしゃっていましたがAvril Lavigneの"Girlfriend"っていう曲が俺たちの曲と似てる!ってルビナーズ側が文句言ってるらしいw、"I wanna be your boyfriend"という曲が一番よかったです。いかにもパワーポップ。Tommy Keeneとか好きな人はいいんじゃないでしょうか。

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