2012年4月3日火曜日

Radio Music Society/Esperanza Spalding


前作Chamber Music Societyでグラミー新人賞を取ったベーシスト/ボーカリストの新作。ジャズ畑の文脈で語られることが多いがほとんどこれはヒップホップと言っていいと思う。ジャズの文脈で構築し直したヒップホップ。ざらざらしてないカサンドラ・ウィルソン、というか。ボーカルも素直で聴きやすいし、バックトラックも抑えた感じだけど適度にファンキーでかっこいい。ちょっと遅めの夕食時にかけてたらすごく合いました。

いつ聴くか:午後9時くらいからの夕食時。照明落として。

0 件のコメント:

コメントを投稿