ビーチボーイズフォロワーの最右翼w のセカンドアルバム。全体的にビーチボーイズ風味は前作より薄め。ホーンの使い方がバカラックっぽいというか60年代の映画っぽいというか。全体通して一貫性があり、昨今のシングル寄せ集め的なアルバムが多い中、コンセプトアルバム、とまではいかないまでも非常に新鮮な感じがします。最初聴いた第一印象は、「地味」。しかし、ジョギング中に2〜3回ぐらい繰り返して聴くとなかなかいい感じに沁みてきた。ダウンロードで買ったけど、なんでも日本盤は紙ジャケで、ヴィンテージっぽい風合いらしいのでそちらがおすすめかも。ボーナストラック2曲+萩原健太氏のライナーだそうです。
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